筋肉男流!男塾!

どうも。筋肉男です!小学校から中学校まで空手、高校から大学までレスリングをやっておりました!男なら、体で輝け!!!

あなたは大丈夫??肩こり、腰痛、首の痛み。もしかしたらこれが原因かも!

どうもこんにちは!筋肉男です!今日は朝から大変でした。外出しようと思いった矢先、財布がないことに気が付き焦って交番に電話。。。違う交番に届けられていたということで財布を受け取りに行きました。まぁ案の定中身はしっかりととられてたよねぇ。日本って国は、財布を落としても唯一自分のもとに帰ってくる素晴らしい国だ!!!とか言われていますが、外国の皆さん!それは嘘です!僕が身をもって体験しておきましたぁ!

 

と、僕の不幸話なんてどうでもいいとして、皆さんは肩こり、腰痛、首の痛み、ひざの痛みなど病院に行ってもいまだに治りませーン!!!こりゃ不治の病じゃ~!なんて諦めている人はいませんか??もしかするとそれは体の筋肉に左右差が生じているからかもしれません。本来、僕たちの体の筋肉は左右対称の構造が成り立っており、立ったり、歩いたりしたときに左右平等に負担がかかるようになっています。

 

無論、アスリートの皆さんはどのスポーツにおいても利き手、利き足は存在するために左右差は生じるものです。例えば、野球選手であればボールを投げる腕のほうが握力が強かったり、サッカー選手であれば利き足のほうがキック力が強かったりします。これは、スポーツをするうえでどうしても左右差が生じてしまうのは仕方がないことです。アスリート用の専門書を読んでいるとできるだけ左右の筋肉は対象になるように心がけるなど書いてありますが、アスリートが無理に左右差をなくそうと心がけるとパフォーマンスに支障が生じることもあるので無理に対称にしようとする必要はないと思います。

 

 

しかし、一般人の人たちは別です。左右差ができるだけないほうが望ましいといえるのです。一般人の場合においては、どちらかの筋肉の付き方に偏りがあると筋肉の少ない側に負担が大きくかかり、結果として肩こり、腰痛、首の痛み、ひざの痛みという症状が現れたりします。今、このような経験がある方は、是非、腰を捻ってみたり、片膝ずつ軽く重心をかけてみたりとどちら側に痛みがあるのかをチェックしてみてください!どちらか一方が痛いというのであればそれは筋肉が左右非対称であることが原因なのかもしれません。そんな人は痛みが増さない程度にバランスボールやチューブなどを使って左右差を均等にすることを心がけましょう!

 

 

おわりに

いかがでしたでしょうか??左右差があっても若いうちはさほど痛みとなって現れることは少ないのですが、これが、身体機能が低下しくる40代~ごろから現れることが多いです。左右差は若い時から意識して均等にすることが望ましいですが、今現在、痛みに悩まれている方は、時間をかけて左右対称に近づけるよう心がけてください。

 

次回の更新もお楽しみに!!!ではっ!!!